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過去のコラム 2006年8月

 

2006年08月31日(木)  2006年フランスワインの収穫予想

 

フランス農業省の中央統計局は8月1日、2006年のワインの予想収穫量を5,260万hlと発表しました。
このうち、VQPRD(AOC+VDQS)が2,400万hl、ヴァン・ド・ペイが1,470万hl、コニャック向け880万hl、その他510万hl。
7月1日付けの予想高よりもやや少なくなり、05年と較べると、AOCワインの量はほぼ同じ、コニャック向けとその他がやや減少すると予想されています。
(8/17、La journee vinicole)


私が呼びかけ人をしている「商社9条の会・東京」が、8月29日に講演会を予定してお
り、講師は何と辻井喬氏(つまりセゾングループ元総帥の堤清 二)です。

2006年08月30日(水)  新しいパートナーショップのご紹介:カメレオン(東麻布)

 

カメレオン」は、全く新しいスタイルのイタリアンレストランとして2001年3月にオープンしました。
ユニークなネーミングですが、この店名には「多様進化型レストラン」という、オーナー萩原シェフの斬新な意図が込められています。料理は旬の素材をたっぷりと盛り込んだ9000円のコース(13品)が、月ごとに変化して提供されます。
モダンなインテリアとともに、 栃製のカウンターを挟んで、創意溢れる萩原シェフの技をどうぞご堪能ください。
ワインはもちろん【トップテン】で。

2006年08月29日(火)  南フランスからぶどうの収穫が始まる

 

プロヴァンスでの最初の収穫が、8月21日に始まりました。7月に2週間ほど猛暑ありましたが、この時期を除いては暑すぎるということはなく、気温較差が大きい夏でした。
土壌の保水量は全般的に少なく、場所によりぶどうの成熟度合いも異なっています。しかし酷暑だった2003年ほど水分は不足していません。ぶどうは凝縮していて、とても良いヴィンテージとなることが期待されます。また収穫量は、昨年とほぼ同等かやや上回る程度で、過去5年間の平均レベルと予想されています。

ボージョレーの収穫開始は、8月が涼しかったために、9月2日から5日頃となる見込みです。ぶどうはとても良い品質で、畑の衛生状態も良好とのこと。

ロワールでの収穫は、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワール、ガメイの一部で9月15日〜18日頃に始まると見られています。
ここ10日間あまりのうっとうしい天候で、ぶどうの成熟の進み具合が遅くなりましたが、05年に比べて数日の遅れであり、依然として早熟な部類の年のようです。

「フランス食品振興会発行メールマガジン

2006年08月28日(月)  「商社9条の会・東京」

 

「商社9条の会・東京」が、8月29日に高輪区民センターで講演会を予定しています。講師は辻井喬氏(セゾングループ元総帥の堤清二氏)です。
「商社9条の会・東京」は9条を守る会ではなく、9条について話し合う会で、改憲派の方の参加も歓迎しています。また9条にあまり興味のない方も、700円で卓越した実業家・経営者であり、且つ作家とし
ても活躍されている異色の才人の話を聞ける、またとない機会です。 当日飛び入り参加も歓迎です。


「商社9条の会・東京」
発足1周年記念講演会

第1部 自ら見た 戦争や差別・飢えや貧困 を唄う
           都丸 悠氏(シンガーソングライター) 18:30〜

第2部
 日本経済を支える平和憲法
           辻井 喬氏 19:00〜

日 時:8月29日(火) 18:30〜21:00 (開場 18:00)
参加費:700円

場 所:高輪区民センター・区民ホール(1F)
港区高輪1−16−25 (都営三田線、営団南北線 白金高輪駅1番出口直ぐ) 
TEL 03-5421-7616

2006年08月25日(金)  サマーセールのご案内

 

白ワイン、スパークリングを8月限定で、特価で提供しています。1本からでもお受けしますが、6本以上だと送料も無料です。ホームページ、またはメールでご注文下さい。
ワインの詳細は、ここを。

*シャブリ・ル・ミネラル
Chablis 2002 Le Minerale
1本3,400円⇒2,700円

*リースリング
Riesling 2002, Bennwihr
1本2,700円⇒2,000円

*トーフ・ソーヴィニヨンブラン
TOHU Marlborough Sauvignon Blanc 2004
1本2,500円⇒2,000円

*トーフ・シャルドネ
TOHU Gisborne Chardonnay 2004
1本3,300円⇒2,800円

*スパークリングワイン
Cremant de Bourgogne, Blanc de Blanc Brut
1本2,600円⇒2,000円


サマーセールは2006年8月31日(木)で終了いたしました。

今後もワインパートナーをよろしくお願いいたします。

2006年08月24日(木)  この季節に召し上がるものは?

 

まだまだ暑い日が続きます。“夏バテで食欲がない”人も、“食欲旺盛”な人も、爽やかな冷製パスタと冷え冷えの白ワインで食事を楽しんではいかがでしょうか?

ご紹介する料理は、夏の代表的な野菜の真っ赤なトマトを使った「バジルの冷製カッペリーニ トマトスープ仕立て」です。
実はこれはワインパートナーのウェッブで、ワインに美味しい料理として季節ごとに紹介されている、8月のお勧め料理なのです。
このページでは、季節ごとの野菜を使って体によい、しかもワインに美味しい料理が満載されています。
どうぞご利用ください。料理に合うワインも、しっかりご紹介しています。
今月の料理に合うワインはずばり、リースリング2002。サマーセール期間でもあり、どうぞお試しください。


サマーセールは2006年8月31日(木)で終了いたしました。

今後もワインパートナーをよろしくお願いいたします。

2006年08月22日(火)  次世代のワイングラス【トップテン】をデザインしたソムリエたち

 

ワインには何がしかの真実がこもっている−そしてワインは生命の水、ともいわれます。
でもそれも的確なグラスで飲んでこその話しでしょう。グラスが変わると、同じワインでも確かに驚くほど味が変わります。創造の賜です。
トップテン】は、マイスターの技術の国ドイツで、敬意が払われ威厳ある職業のソムリエの有名な仲間たちが、経験と知恵を分かち合い、創造したかつてない10種類のワイングラスですので、、次世代のグラスといわれています。
その【トップテン】を創出した、豊かなインスピレーションと熱情に溢れるソムリエたちを紹介しましょう。トップページのコラムの上にある、6人のソムリエの顔をクリックしてください。彼らがどのような経験を基に、どのグラスを創造したのか、よく分ります。
さああなたも【トップテン】で、ワイン本来の味を美味しくお楽しみください。

2006年08月18日(金)  サマーセールをご利用ください

 

残暑が厳しく続くようです。この時期はやはり爽快な白ワインスパークリングが欲しくなります。
サマーセールとして、特価でご提供します。1本からでもお受けしますが、6本以上だと送料も無料にします。
期間は8月月末までお受けします。どうぞメールでご注文ください。
ワインの詳細は、こちら

*シャブリ・ル・ミネラル
Chablis 2002 Le Minerale
1本3,400円⇒2,700円

*リースリング
Riesling 2002, Bennwihr
1本2,700円⇒2,000円

*トーフ・ソーヴィニヨンブラン
TOHU Marlborough Sauvignon Blanc 2004
1本2,500円⇒2,000円

*トーフ・シャルドネ
TOHU Gisborne Chardonnay 2004
1本3,300円⇒2,800円

*スパークリングワイン
Cremant de Bourgogne,Blanc de Blanc Brut
1本2,600円⇒2,000円


サマーセールは2006年8月31日(木)で終了いたしました。

今後もワインパートナーをよろしくお願いいたします。

2006年08月17日(木)  ワインを夏においしく飲むヒケツ

 

まさに盛夏、いかがお過ごしですか。
こう暑くては、赤ワインはそうそう飲めない。そういわず、遠慮なく赤ワインを冷たいお水で割ってください。
イタリアや暑い地方では、赤ワインにがんがん水を入れて飲んでいます。そうすると渋みもさっぱりとした感触になり、食事を邪魔しません。
コーヒーを薄めれば、アメリカン。
ワインを水で割ってイタリアン、ではいかがでしょうか。

2006年08月15日(火)  サマーセール

 

夏真っ盛り。この時期に好まれる白ワインスパークリングを特価で提供します。
1本からでもお受けしますが、6本以上だと送料も無料にします。期間は8月限定で、月末までお受けします。
どうぞメールでご注文ください。
ワインの詳細は、下記をご覧になってください。

*シャブリ・ル・ミネラル
Chablis 2002 Le Minerale
1本3,400円⇒2,700円

*リースリング
Riesling 2002, Bennwihr
1本2,700円⇒2,000円

*トーフ・ソーヴィニヨンブラン
TOHU Marlborough Sauvignon Blanc 2004
1本2,500円⇒2,000円

*トーフ・シャルドネ
TOHU Gisborne Chardonnay 2004
1本3,300円⇒2,800円

*スパークリングワイン
Cremant de Bourgogne, Blanc de Blanc Brut
1本2,600円⇒2,000円


サマーセールは2006年8月31日(木)で終了いたしました。

今後もワインパートナーをよろしくお願いいたします。

2006年08月11日(金)  新しいショップのご紹介 「リストランテ カノヴィアーノ」(代官山)

 

代官山の駅を左に降りてすぐに位置し、自然の素材を活かした料理で知られている「リストランテ カノヴィアーノ」は、7年前に出来たトレンディで明るく、自然光と照明の活かしかたがとても素敵なお店です。それもそのはず、植竹オーナーシェフの料理のポリシーは。素材の美味しさを愉しみながら、食そのものも愉しむこと。
天恵をたっぷりと受け育った食素材には、淡くて深く、繊細で豊かな、味わいがあります。
その恵みの味を引き立たせるために、バター・生クリームなどの動物性油脂やニンニク・唐辛子を使いません。その料理に向うポリシーこそが、カノヴィアーノが自然派イタリアンと呼ばれる由縁となりました。

トップテン】グラスがテーブルの上で照明にはえて、お店の風格を映し出します。素材を活かした植竹シェフの美味しさを求めて、是非お出かけください。

2006年08月10日(木)  シャンパーニュ地方のぶどう栽培情報

 

(シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会)
年の初めには、重大な水不足に陥っていたが、2、3月は雨が多くなり日差しがほとんどなかった。唯一の救いは、持続した寒さのおかげで発芽が遅れ、春の霜害がなかったことだろう。シャルドネの発芽は4月21日、ピノ・ノワールは25日、そしてムニエは26日だった。1982年から2006年までを平均すると4月15日ということになる。

6月には暑さと日差し、乾いた気候が戻ったことで開花が促進され、満足な衛生状況のもと、美しい初期結実が確認された。
1982年から2006年までの満開の時期は平均でシャルドネが6月15日、ピノ・ノワールが17日でムニエが18日である。

はじめのうちとりたてて問題のなかった今年のぶどう栽培だったが、コート・デ・バールとランスの南部と西部は雹と雷雨に見舞われることになった。7月のはじめに降った雹まじりの雷雨により、サン・ティエリーの山塊からヴァレ・ドゥ・ラ・マルヌの左岸にかけての一帯の畑が壊滅した。これは最も被害の大きかった事例で、このほかにも比較的軽い被害が8件ほどある。
合わせて35の村と2,400ヘクタールで被害があり、約600ヘクタール分の収穫が全滅してしまったことに相当する。

ここ数年実施してきた大規模な給水整備と地面を覆う植物の成長によって泥の侵食や流出は免れたが、雷雨によってベト病再発の危険性が高まった。幸い今回の被害は現時点では限られたものとなっているが、シャンパーニュ地方の人々は、かつてないほどの気候不順を懸念している。
(7月11日付、C.I.V.C.プレスリリース
シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本事務局より)

「フランス食品振興会発行メールマガジン

2006年08月09日(水)  フランスぶどう畑の状況 4

 

VINIFLOR(フランス果実、野菜、ワイン、園芸同業者連合会)が、7月1日時点でのぶどう畑の状況を、次のように発表しました。

*アキテーヌ(ボルドー、コニャックなど)
05年から06年にかけての冬は、とても寒くて長く、冬から春にかけて雨が多く降った。発芽は例年よりかなり遅く、メルロが4月3日、カベルネ・フランが7日、ユニ・ブランが15日からとなった。カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロは着生した花穂の量が多く、発芽の時期の遅れは開花のときに取り戻した。満開は早い区画で5月下旬、全般的には6月10日となった。涼しかったために樹によってばらつきがあった。ユニ・ブランの着生した花穂の量は例年並みで、満開は6月15日であった。
夏は6月初めからはじまり、乾燥して暑い。5月の天候不順でベト病が発生したが天候が好転し回復した。畑の衛生状態は良好で、ウドンコ病はシーズンの初めに見られただけであった。

*ラングドック・ルーシヨン
05年から06年にかけての秋と冬は、最初に雨が多く、1月から3月初めは寒かった。このため土中の水分量を蓄えることができた。
発芽はやや遅れて始まった。その後の天候は、風が吹き乾燥しており、暑い時期と気温の低い時期が交互に訪れた。
ぶどうは現在、生長の遅れをほぼ取り戻した。開花は5月末から6月初めに広がった。花穂の着生は順調で、収穫量は05年並と見られるが、7月、8月に雨が降れば変わる可能性もある。

*プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール
11月から1月が寒い冬で、雨も降った。3月から日中の気温が上がった。発芽は4月初めからで、05年よりやや遅かったが、4月が暖かかったために、ぶどうの生長が加速され、発芽のときの遅れを取り戻すことができた。5月末から6月初めにかけて、10日以上も連続して強いミストラル(春から夏の北風)が吹き、開花を乱し、若枝が折れるなどの被害をもたらした。
6月15日の時点で、沿岸部の早熟の区画では結実を迎えたが、遅い区画ではまだ開花の末期であった。全般的に花穂の着生は順調だが、開花の時期のミストラルの影響で、花ぶるい(結実不良の一種)が見られる区画もある。また、水はけのよい土壌や、浅い土壌では、水不足の兆候も懸念される。収穫量は05年並と見られる。

「フランス食品振興会発行メールマガジン

2006年08月07日(月)・08日(火)  「ケイタ君を救え」のお願い

 

ワインパートナーの協力者であるG氏(日本自動車大学校教授:千葉)の同僚のご子息(ケイタ君)が重い心臓病で、厳しい状況にあります。
ケイタ君の件については、毎日新聞等マスコミ等でもとりあげられ、広く、募金活動が始められています。アメリカでの心臓移植しか助かる道はないとのことで(受け入れは決まっているそうです)、費用に8,000万円がかかるのだそうです。

先ほどHPを確認したところ、約2,000万円が集められたとのことで、依然目標額に達していないようです。
HPを御覧いただき、ご関心を持っていただいたり、また、御協力いただければ幸いに思っております。

G氏からのメール(抜粋)を掲載します。
当学園の同僚である松田先生のご子息、京大(ケイタ)君1歳が不治の心臓病のため渡米して心臓移植を受ける必要に迫られております。生後まもなく、「拡張型心筋症」という原因不明の難病と診断され、未だ病室より出ることも許されない状況です。ケイタ君のことはNHKや民放各社また各新聞にも取り上げられ、現在心臓移植のための募金を行っております。
つきましては、たいへん勝手とは存じますが、ケイタくんの募金何卒、ご協力の程、よろしくお願い致します。
ケイタ君のホームページ

2006年08月04日(金)  十時氏語る:料理30数余年の集大成「レディタン ザ・トトキ」

 

レカンで10年間総料理長を経験した後、日本で初めてのオープンカウンターのフレンチ店「レディタン ザ・トトキ」を開店した十時氏。
その才能と創意を求めてお客様の波は続きますが、最近「自分で納得できる凄い料理」を完成させたと言われます。

「干しアワビの赤ワイン煮」。
中国料理で知られますが、これをフレンチの手法で長年苦心して、その極意に達したのです。あらゆるものの美味さを超越した、と言われます。高価ですが、是非食べてみてくださいとのこと。そう伺うと胸が高鳴り、期待がいやまします。お値段は3万円。お二人で分けてもどうぞ、とのこと。
マリアージュのワインは、白ワインではなくブルゴーニュの赤ワインだそうです。人生に記念する暑気払いになりそうです。
詳しくはご予約の上、「新着情報」でどうぞ。

2006年08月03日(木)  フランスぶどう畑の状況 3

 

VINIFLOR(フランス果実、野菜、ワイン、園芸同業者連合会)が、7月1日時点でのぶど
う畑の状況を、次のように発表しました。

*ローヌ・アルプ (ローヌ、ボージョレーなど)
05年から06年にかけての冬はこの約20年間で最も寒い冬のひとつであった。降雨量は
平年並みで、全般的に不足した。恵みの雨が降った後、4月10日になってやっと春が
始まり、ぶどうの生長は、霜のリスクのない良い条件のもとで進んだ。4月の終わり
と5月後半に気温が再び下がり北風が吹いた。その間の暖かい時期に、ぶどう樹は発
芽のときの3週間の遅れを一部取り戻した。6月初めに突然夏が来た。開花は、早熟の
区画では5月下旬の涼しい時期に始まり、順調に広がった。収穫は時期も量も平年並
みと見られる。

*ボージョレー
寒く乾燥した冬は、雨の中でゆっくりと終わった。4月は暖かく、5月は定期的に雨が
降り、ぶどうの生長を促したが、5月末まで寒いときがあり、安心はできなかった。
開花は05年より明らかに遅く、6月初めに少しずつ始まった。その後急に夏が来て、
ぶどうの生長は加速され、最も遅い区画でも開花が終了した。ゴブレ式仕立ての樹
は、着生した花穂の量が多いが、その他の仕立ての樹も平年より多い。収穫量は多
く、時期は例年並と見られる。
「フランス食品振興会発行メールマガジン

2006年08月02日(水)  フランスぶどう畑の状況 2

 

VINIFLOR(フランス果実、野菜、ワイン、園芸同業者連合会)が、7月1日時点でのぶど
う畑の状況を、次のように発表しました。
(ブルゴーニュ・アルザス・シャンパーニュ・ジュラ)
05年から06年にかけての冬は特に厳しく、11月から3月中旬の気温は例年を下回り、
雪が降り霜がおりた。アルザスとシャンパーニュは雨が不足した。ブルゴーニュの降
雨量は例年に近かった。春は特に天候が乱れ、雨が多く降った。

*ブルゴーニュ
発芽はかなり遅れ、ピノ・ノワールで4月23日、シャルドネで4月15日から19日であっ
た。その後の好天で生長が進み、開花はすばやく一様に広がった。満開の時期は、品
種や状況により異なるが6月14日から17日で、04年の時期に近い。

*アルザス
発芽は4月25日から30日に一様に広がった。これは05年よりも明らかに遅いが過去20
年の平均程度である。開花は好天に恵まれ、すばやく広がった。満開は全体的に6月
19日で、05年よりもやや遅い。ベト病がいつもどおり懸念される。

「フランス食品振興会発行メールマガジン

2006年08月01日(火)  フランスぶどう畑の状況 1

 

VINIFLOR(フランス果実、野菜、ワイン、園芸同業者連合会)が、7月1日時点でのぶど
う畑の状況を、次のように発表しました。

(全般)
05年から06年にかけての冬は寒く、多くの地域では長く厳しい冬であった。発芽はか
なり遅れ、4月の最後の3週間で発芽が広がる畑もあった。6月初めに、急激に夏のよ
うな気温になり、ぶどうの生長が急速に進んだ。開花は6月上旬に一様に広がり、南
の地域やロワール、ブルゴーニュでは好天のもとに開花が広がった。アルザスやシャ
ンパーニュのような北の地域では6月中旬に開花の中間期を迎えた。
花穂の着生も順調と判断される。畑の衛生状態も良好。
収穫量は現時点で5,360万hlと予想され、このうちVQPRDが2,380万hl、ヴァン・ド・
ターブルが2,030万hl、コニャック・アルマニャック向けが940万hlと予想される。

*ロワール
昨年に比べ発芽はかなり遅く、4月下旬となった。しかし6月の上旬の好天のおかげで
開花は最も熟期の遅い品種でも6月20日頃には終了した。開花の時期は2005年よりや
や遅い程度で、ここ20年間の平均よりも早い。着生している花穂は多く、開花は好天
のもとで終了した。ナントの畑では6月初めに、この5年間で最もベト病のリスクが広
がったが、6月の雨が少なかったので衛生状態は安定した。収穫量は現時点では、
2005年に近いと予想される。アンジュー、ソーミュール、トゥーレーヌではやや多
め、ナントと中央地帯は2005年とほぼ同じレベルと見られる。

「フランス食品振興会発行メールマガジン

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