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過去のコラム 2007年1月

 

2007年01月31日(水)  新ブランドの誕生

 

トップテン】を製造するドイツのツヴィーゼル社に、新たなブランドが誕生しました。耐熱ガラスによるハンドメイドの【イエナガラス】(JENAER GLAS)、450℃までの熱に耐える調理器具や食器のラインナップです。

来月ドイツで行われる国際展示会に先駆けて、日本で24日、25日に内覧会がありましたが、ファストフードの対極にあるライフスタイルを志向しています。
チョコレートフォンデュがその透明なガラス器で出来て、電子レンジやオーブンにも対応できるなど、使い勝手もよさそうです。世界の市場に登場するのは今秋からとのことですが、新しいトレンドが生まれているようです。

株式会社ツヴィーゼル・ジャパン【NEWS】

2007年01月29日(月)  美味しいワイン

 

穏やかに1月も最終週が過ぎようとしていますが、この季節はワインの訪問団が日本に目白押しです。
今週はドイツに、ボルドーの大きな試飲会や説明会が開催されます。
先週はニュージーランドワインの試飲会が開かれ、昼間に飲食業者が500人、夕方には一般の方が300人駆け付けて、すごい熱気でした。今が真夏の、ニュージーランドワインの知名度もぐっと上がったようで、何よりニュージーランドのクリーン&グリーンが浸透してきています。
そのニュージーランドが訴えるのが、なにより先住民マオリ族の文化の多様さとその継続。ワインパートナーのワインのラインナップには、マオリ族の企業体が作った「トーフワイン」ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、それにピノ・ノワールがあります。
本当に美味しいと感じながら飲まれているワインです。
ぜひお試しください。

2007年01月18日(木)  【イギリス】 2010年までに欧州最大のワイン購入国になる?

 

今後3年間でイギリスは欧州最大のワイン購入国に成長−ボルドーで開かれる国際ワイン見本市ヴィネクスポのためにIWSR社がおこなった調査で、このような予想が浮上しました。

同調査によると、イギリスでは今後もワイン消費が増加するとともに、ワインの小売り単価が上昇していくとみられており、結果として2010年には、年間ワイン小売り売上が55億ポンドに達すると見込まれています。2001年から2005年の間に、イギリスでのワインの小売り売上は25%増加し、49億ポンドに達しました。またワイン消費量も、2001年から2010年の間に世界全体よりも約3倍高い+3.7%ペースで増加するだろうと予想されています。
一方、イギリスのワイン消費量は、年間1人あたり27リットルで、2010年度には28.5リットルとなるとみられており、欧州の生産国はもとより、デンマークなど生産国以外の国と比べても、消費量自体は際立って多い量ではありません。購入国1位となるという予想の陰には、イギリス人のワイン1本あたりにかけてもよいという許容価格が、他国と比べてずっと高いということが挙げられるようです。実際、同調査で、イギリスでは小売価格が2.9ポンド以上のワインは、2001年以来40%も増加していることが明らかになっています。
人気が高いのは赤ワイン(53%)とロゼワインで、特にロゼは赤と比べれば比率こそ少ないものの、2001年-2005年の間に63%以上増加し、更に今後3年間は25%程度増加するものと予想されています。
生産国別にみると、オーストラリアワインがフランスを抜いて首位になっているのが注目に値する点。オーストラリア以外の新世界ワインの売上も好調で、2001-2005年の間に、アメリカはイギリスへの輸出を倍増、また南アフリカも50%以上増加しています。

ジュルネ・ヴィニコール 2007年1月17日ニュース

2007年01月15日(月)  サンテミリオン・グランクリュの新しい格付けが公示

 

INAO(原産地呼称全国機関)ワイン・オードヴィ全国委員会が提案していたサンテミリオン・グランクリュの新しい格付けが、今月4日に公示された政令により、認可されました。この政令は、2006年のヴィンテージより適用されます。

プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ:

プルミエ・グラン・クリュ・クラッセA - Chateau Ausone, Chateau Cheval Blanc.

プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB - Chateau Angelus, Chateau Beau-Sejour Becot, Chateau Beau-Sejour (Duffau-Lagarosse), Chateau Belair, Chateau Canon, Clos Fourtet, Chateau Figeac, Chateau La Gaffeliere, Chateau Magdelaine, Chateau Pavie, Chateau Pavie-Macquin, Chateau Troplong-Mondot, Chateau Trottevielle.

グラン・クリュ・クラッセ:

Grands crus classes : Chateau L'Arrosee, Chateau Balestard-la-Tonnelle, Chateau Bellefont-Belcier, Chateau Bergat, Chateau Berliquet, Chateau Cadet-Piola, Chateau Canon La Gaffeliere, Chateau de Mourlin, Chateau Chauvin, Chateau Clos des Jacobins, Clos de l'Oratoire, Clos Saint-Martin, Chateau La Clotte, Chateau Corbin, Chateau Corbin-Michotte, Chateau La Couspaude, Couvent des Jacobins, Chateau Dassault, Chateau Destieux, Chateau La Dominique, Chateau Fleur-Cardinale, Chateau Fonplegade, Chateazu Fonroque, Chateau Franc Mayne, Chateau Grand-Corbin, Chateau Grand-Corbin-Despagne, Chateau Les Grandes Murailles, Chateau Grand Mayne, Chateau Grand Pontet, Chateau Haut-Corbin, Chateau Haut-Sarpe, Chateau Laniote, Chateau Larcis-Ducasse, Chateau Larmande, Chateau Laroque, Chateau Laroze, Chateau La Serre, Chateau Matras, Chateau Monbousquet, Chateau Moulin du Cadet, Chateau Pavie-Decesse, Chateau Le Prieure, Chateau Ripeau, Chateau Saint-Georges Cote Pavie, Chateau Soutard, Chateau La Tour-Figeac.

ジュルネ・ヴィニコール2007年1月10日ニュース

2007年01月10日(水)  そうだ、京都へ行こう

 

寒い冬の京都もいいものです。この季節は、さしもの京都も人が少ないのも魅力。東京に次いで、日本第3位のワイン消費県でもあります。
そうなると、当然ワインに合う美味しいレストランも多い。イタリアで長年修行した中川さんが京都で開いた「飽きが来ない、毎日食べたくなる料理」店を造って、11日で2年がたとうとしています。

LA BELLA VITA ラ・ベッラ・ヴィータ」。
感謝の気持ちを込めて、1月11日(木)〜21日(日)の11日間、ご来店の皆様にグラスワインをサービスさせて頂きます。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

La Bella Vita (ラ・ベッラ ヴィータ)
京都市下京区新町通松原東入中野之町164
【TEL/FAX】 075(200)4664
【E-Mail】 labellavita@ares.eonet.ne.jp
【H.P】 http://www.eonet.ne.jp/~labellavita

2007年01月05日(金)  日本人成人の1年間の酒の飲み方

 

2007年は天気にも比較的恵まれて穏やかに明けたようですが、いかがでしたか。
毎年12月中旬に、県別成人一人あたりの酒消費量が国税庁により発表されます。皆様の(周囲を見回して)昨年の酒量と比較してみて、いかがでしょうか(意外と少なく感じられるかも)。

酒類全体(ワイン、清酒、ビール、ウィスキー等々)で見ると、日本人成人平均では、年間88リットル飲んでいます。ピンときませんが、5年間平均では1.4%減っているそうです。
酒量を県別で見ると、トップ3は東京(121.48L)がダントツ、2位は高知(106.19L)、3位は減少傾向の大阪(105.04L)です。

酒類別の構成比では、ビールが38.8%(昨年40%)、発泡酒18.6%(同24.5%)、清酒は8%に落ち込んでいます。
焼酎甲類は横ばいで5.5%なのに、乙類が0.2ポイント上昇して5.6%と逆転しました。
ワインは2.5%から2.6%へと(これでも)上昇!ウィスキーは0.1ポイント下落して、0.9%になってしまいました。

酒豪県を、酒類ごとにトップ3で紹介しましょう。肝心のワインの消費量は、日本人平均では2.33L。ワインの本数で3.1本でしかありません。平均を上回る県は9県しかなく、まだまだ少数派。トップは山梨県で6.57L(8.8本)、2位は東京5.5L(7.3本)、3位は京都で3.05L(4本)。これが年間の量の平均値です。
ビールの巨大消費県は東京で54.59L(大瓶換算で86本)。2位は大阪で42.98L(68本)。3位は高知で41.3L(65本)。日本人はビール好きですね。

清酒になると顔ぶれが変わって、首位は新潟の18.2L(一升瓶10本)。2位は秋田で12.85L(約7本)。3位石川で11.21L(約6本)です。
発泡酒は高知、鹿児島、宮崎が王座を占め、リキュール類は東京、大阪、兵庫で好まれています。
意外なのはブランデー。首位は大分で2位は大阪、3位は長崎と山口が同率です。といってもボトル1/3以下です。

今年も美味しい大人のお酒を楽しく、いいグラスでお楽しみください。

(出展:「酒販ニュース」1584号)

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