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過去のコラム 2008年6月

 

2008年06月30日(月) フランス:2007年下半期の輸出高は740万ヘクトリットル

フランス税関の記録によると、2007年会計年度下半期(2007年8月〜2008年1月)に輸出されたワインは、凡そ740万ヘクトリットルだった。

輸出されたワインのうち、全体の52%にあたる約380万ヘクトリットルがVQPRD上級ワイン、また48%に当たる約350万ヘクトリットルが地ワイン(ヴァン・ド・ペイ)とテーブルワインだった。

この時期、フランスワインの輸入が多かった国は、順に、イギリス(152万7千ヘクトリットル)、ドイツ(132万2千ヘクトリットル)、ベルギーとルクセンブルク(2国合計で94万5千ヘクトリットル)、オランダ(67万8千ヘクトリットル)、米国(52万7千ヘクトリットル)、日本(32万1千ヘクトリットル)、カナダ(26万6千ヘクトリットル)、スイス(23万1千ヘクトリットル)、デンマーク(18万ヘクトリットル)、イタリア(17万6千ヘクトリットル)で、上述国以外のEU諸国への輸出は合計30万ヘクトリットル、EU外への輸出は計90万ヘクトリットルだった。

2007年会計年度のフランスワインの輸出は、地ワインやシャンパーニュ、一部のAOCワインの輸出が好調だったことを受け、前年度から、量・金額ともに増加。輸出は、量にして3%増、金額にして7.7%増の1515万ヘクトリットル、67億5千万ユーロを記録している。

2007年度、フランスワインの輸入の伸びが大きかったのは近隣のEU諸国で、同地域への輸出が、対前年比12%増を記録しているのに対し、その他の地域への輸出は、対前年比2%にとどまっている。(なお、2006年会計年度のフランスワイン輸出高は1490万ヘクトリットルで、上級ワインが全体の48%、地ワイン(ヴァン・ド・ペイ)とテーブルワインがあわせて全体の52%を占めていた。)

ジュルネ・ヴィニコール2008年6月3日ニュース

2008年06月27日(金) オーバーヴィーゼ(山口市)

昨年、山口市にドイツワインを販売しながらギャラリーを営まれる素敵なお店が誕生しました。その名もドイツワインとギャラリーのあるお家オーバーヴィーゼ”。生活の楽しみと潤いである「ワイン」「音楽」「芸術」を、今よりもっとたくさんの方々と楽しんでゆきたいという思いからオープンされたものです。

このたび、そのオーバーヴィーゼに【トップテン】等を置いて頂けることになり、オーナーのブログでも紹介されています。

また、7月30日から9月21日まで、山口県立美術館において「ベルリン国立アジア美術館」所蔵の日本美術里帰り展示会が開催されますが、オーバーヴィーゼ様は、ドイツワインの関連グッズを置かれるそうで、【トップテン】も展示販売される予定だとか。

長崎に先月誕生した「KURIYA」が、九州一帯の拠点としてご利用されている様に、オーバーヴィーゼが中国地方の拠点に発展されることと思います。山口を始め、近郊の方にとって、是非のご利用をお薦め致します。

ドイツワインとギャラリーのあるお家 “オーバーヴィーゼ

山口市後河原94番地

Tel/Fax083-902-7100

皆様も、周りにある素敵なワインショップ、酒店、レストラン、ギフトショップ等をご紹介下さい。

お気に入りの世界が周りにあると、毎日が楽しくなります。

2008年06月26日(木) オーストラリア:今年の収穫量予想、対前年比19%増

オーストラリアワイン&ブランデー公社(AWBC)が、今年(2007-2008年)収穫のブドウから造ったオーストラリア産ワインの生産高は昨年度より増加するであろう、と発表した。

この発表は、オーストラリア農業資源経済局(ABARE)が収穫が終了した後に出された今月20日付の収穫高推定を受けたもので、同推定では、今年のオーストラリアでのワイン用ブドウの収穫は、長期にわたった雨不足などの天候不順にもかかわらず、前年度より約2割多い167万トンに達するだろう、としている。

この当初の予想を上方修正した背景として、オーストラリア農業資源経済局のPhilip Glyde局長は、『旱魃のあった地方のブドウ生産者が、灌漑地区の水を思ったより多く購入し、畑を潤わせたため、予想よりも雨不足の被害が少なかった』ことを挙げている。とはいえ、オーストラリアで最も収穫量の多かった2004-2005年度の収穫高(190万トン)と比較すると、ワインの生産量が大々的に縮小するのは明らかである。

また、Glyde局長は、今年の天候不順を受けて、来年度(2008-2009年)のオーストラリアのワイン用ブドウの収穫高は、178万ヘクトリットル、また、再来年(2009-2010年)は、天候に異常が見られなければ200万トンに達するだろう、と予想している。今年の収穫については、気候が涼しい地方でのブドウ生産は順調であったため、1ヘクタール当たりの収量が増加。

こういった涼しい地域でよく栽培されている赤ワイン用品種のブドウ収穫量が大きく増加し、全体で、対前年比31%増となっている。

ジュルネ・ヴィニコール2008年5月27日ニュース

2008年06月23日(月) ニュージーランド:輸出売上高、記録的な伸び

2007年4月から2008年3月にかけての12ヶ月間のニュージーランド産ワインの輸出売上高が発表され、ニュージーランドワイン史上最も輸出高が多い年であったことが明らかになった。

現地の生産者団体『New Zealand Winegrowers』によると、ニュージーランド産ワインの同時期の輸出による売上高は、7億6600万ニュージーランドドル。対前年比16%増で、史上最高値を記録したが、同団体は、人気ブドウ品種のワイン生産量が同時期の需要に満たなかったことを指摘し、『もし、もっと生産量が多かったならば、売上高ももっと高くなったであろう』と、語っている。

また、ニュージーランドドル高など、輸出の伸びを牽制する要因も他にあったことを指摘し、これらの要因がなくなれば、更に輸出の伸びが加速するだろうと期待している。

確かに、近年のニュージーランド産ワインの輸出量増加は著しい。過去10ヶ月間のニュージーランド産ワインの輸出量は19%増で、過去5年間の成長率は26%に達している。New Zealand WinegrowersのPhilip Gregan局長は、この傾向について、『英国、オーストラリア、米国、カナダなど主要輸出国からの需要が年々順調に増加している』ことを強調。更に、『2008年には、ワイン生産量が増加する見込みだが、この増加分は、主要輸出国での需要の増加に充てると同時に、アジアなど新市場の開拓にまわすことができるだろう。

品質向上と生産量増加が、今後も期待できるため、2010年には、輸出による売上高は10億ニュージーランドドルに達するだろう。』と、予想している。

ジュルネ・ヴィニコール2008年5月20日ニュース

2008年06月20日(金) 欧州議員が、ボトルの品不足と価格高騰への対策措置を要請

欧州では、ボトル市場が寡占化し、ボトルの品不足と価格高騰が深刻な問題となっている。2007年には、欧州の多くのワイン生産者が、ボトル確保に奮闘し、充分な数を確保できた者も、3割以上の値上がりを受け入れざるおえなかった。

昨年夏には、ベルギーワイン・スピリッツ連盟(FBVS)欧州ワイン・スピリッツ輸出流通業者連盟(EFWSID)、フランス蒸留酒連盟の3団体が、この問題を欧州委員会に警告していたが、未だ大きな改善は見られていない。

先月末には、欧州議会の場で、ドイツ出身のヴェルナーランゲン欧州議員も各政府に対策を求めている。数年前までは65社のボトル製造業者がひしめいていた欧州のボトル市場は、M&A(企業の買収・合併)により、急速に寡占化が進み、FBVSの調査によれば、現在はArdagh社、Saint Gobain社、O-I社の3メーカーが市場の95%以上を占めている。ボトルの品不足及び値上がりは、欧州の生産者、さらには世界のワイン消費者が被害を被る深刻な問題だ。

ランゲン議員は、3メーカーで価格を計画的に値上げしたのではないかと疑念を抱いており、昨年の3団体の申し立てに対し、EUが、どのような措置を取ったのか、欧州委員会に発表するよう求めている。

ジュルネ・ヴィニコール2008年5月6日ニュース

2008年06月18日(水)・19日(木) 味覚の多様なバリエーショングラス【トップテン】

先日、中国茶に【トップテン】のライトな白ワイングラスを使っているお店を拝見しました。

これまで中国のお店では紹興酒に【トップテン】のデザートワイングラスやウィスキーグラスをご紹介してきましたが、お茶にもしっかり納まるのですね。

先日伺った話で、日本酒の試飲会にはいつも【トップテン】熟成赤ワイングラスを持参する、と言われていたのが山口県周南市の老舗兼重酒店さん。このグラスが、一番、香りや味が分かるそうです。また、純米酒をシャンパングラスで飲むと、熟成ワイングラス同様、細長い形状の効果で、雑味なく躰の芯に美味しさが伝わります。

トップテン】はワインばかりではなく、味の特長が良く分かり、割れづらく気軽に使えるので、ビールや他の酒類でも大いに活用できるグラスです。

*グラスが違うと味わいも変わる http://www.winepartner.com/glass/index.html

2008年06月16日(月)・17日(火) 大人のスパークリングワイン講座

16日、『週刊ポスト』が発売されました。その表紙をめくった2枚目のカラーグラビアに、シャンパンを満たした【トップテン】シャンパングラスが光ります。

特集は「大人のスパークリングワイン講座」。アフターファイブや家庭で気楽に愉しもう!と謳います。監修は、銀座で「ヴィオニス」など2軒の店を経営する阿部 誠さん。

2002年度全日本最優秀ソムリエの阿部 誠さんが【トップテン】をベストなグラスと、奨める理由は明快です。綺麗な泡が長く続くこと。ふくよかな香りをのがさないこと。スタイリッシュなこと。そして割れづらいことです。阿部さんのお店では、今日もシャンパン、スパークリングワインが【トップテン】そして「ザ・ファースト」で愉しまれています。

「シュワシュワっと暑気を払う」美味しいスパークリングワインを、皆様も【トップテン】で大いに愉しまれてはいかがでしょうか。

2008年06月13日(金) 父の日フェア 15日まで開催中

父の日フェア】として、ワインパートナーの高額商品を、15%オフで提供させて頂いています。その使い勝手について、少しアドバイスを致します。

ボエム ワインクーラー/シャンパンクーラー
まさにこれからの季節にもってこいの商品といえます。冷えたワインやシャンパンをワインクーラーに入れておくと、温度の上昇を防ぎます。気になる場合は、氷を一つか二つ中に入れておくと万全です。そしてシャンパンクーラーにはボルドータイプのワインが2本入ります。氷や水をたっぷり入れても周りに滴が付かず、床も一切濡らしません。気軽に使えてスタイリッシュなデザインも、魅力な点でしょう。
*トップテンが10種類揃った一人御膳「マイグラスセット
「マイグラスセット」は、あらゆるワインや飲料に対応できるグラスとして好評です。ワイン好きな方へのサプライズギフトとしても、歓ばれます。
*【トップテン
6脚セットも15%以上のセール価格でご提供します。

お祝いにも、贈り物にも、もちろんご自分へのご褒美にも、ワンランクアップのライフスタイルを演出する素敵な品々、をどうぞご利用下さい。

2008年06月11日(水)・12日(木) コロニアル・ミラドー 5周年記念ガラメニュー

オー・ミラドーの勝又シェフが『西と東の融合』をテーマにオープンさせたコロニアル・ミラドーが6月22日に5周年を迎えるにあたり、『西と東の融合 新たなる料理の世界』と題した5周年記念ガラメニューを、6月7日から7月6日までの期間にわたり提供しています。

エステや温泉入浴付きのコースもあり、ランチ、ディナーコースも多彩です。

勝又シェフの新たな料理へのチャレンジと共に、健康・自然・癒しの世界を、どうぞお楽しみ下さい。

ご予約は0460-85-2037まで。

2008年06月09日(月) カリフォルニアでも霜害が発生

4月には、フランスの一部のワイン生産地域で霜害が発生し、生産者らを苦しめたが、海と大陸を挟んだ、ナパヴァレーを含むカリフォルニ北部でも、過去10年間でもっとも深刻な霜害が発生した模様だ。

この霜害を報道した現地報道陣によると、カリフォルニア州北部では、地域によって、過去6週間で25日以上も霜害が出ている、とのこと。

現地では、霜対策をおこなってはいるものの、被害総額は100万ドルを超えるものと予想されている。また、例年は霜害のない地域まで被害が及んでおり、規模的には、70年代初めの霜外以来最大級となる恐れもあるそうだ。

ジュルネ・ヴィニコール2008年5月6日ニュース

2008年06月05日(木) 欧州ワイン産業改革法案、正式に可決

去年末、EU加盟国の農相によって承認された欧州ワイン産業改革法案が、ルクセンブルグで開かれたEU外相理事会の場で、4月29日(火)正式に可決された。

この改革法案は、もともと欧州ワイン産業の過剰生産の抑制と、EUのワイン対策予算の有効活用を目的としたもの。欧州委員会は、この改革を『ワイン市場の需要と供給のバランスを正常化し、補助金の無駄を無くし、新世界ワインに対して、欧州産ワインの競争力を高め、従来の市場の回復と新たな市場の開拓を計る』ために必要なものと定義している。

発案当時は、「過激すぎる」と、ワイン生産国から反発されたものの、内容を見直し、徐々に改革していくという方向に変更することで、去年末、各国から承認されるに至った。

欧州ワイン産業改革法案に盛り込まれている具体的な措置としては、

  • ワインの過剰生産分を吸収すべく、3年間で17万5千ヘクタールのブドウ畑の減反、
  • 蒸留して産業用アルコールに転用するための余剰ワインの買い上げを徐々に停止、
  • 2015年までに、各国の栽培制限規制の撤廃(例外あり)、
  • 海外でのワインプロモーション活動援助金の増加、
  • 若手ワイン生産者の起業支援、人材育成、ワイン生産者団体への援助など、ワイン産地の農村部開発予算の増加、
  • 消費者にとってわかりやすいラベル表示を目指し、ラベル表示内容の簡略化、
  • 欧州で使用できる醸造技術の見直し

などが挙げられている。改革法案は、一部の措置を除いて、今年8月1日から施行される。

ジュルネ・ヴィニコール2008年5月6日ニュース

2008年06月02日(月) 日本酒の味わいにも【トップテン】グラスを

ワインをはじめとして、利き酒や酒類の見分けには微妙な技を要します。

先日、日本酒の試飲会にはいつも【トップテン】熟成赤ワイングラスを持参する、と山口県周南市の老舗兼重酒店様から伺いました。一番、香りや味が分かるそうです。

ちなみに、純米酒をシャンパングラスでお試し下さい。熟成ワイングラス同様、細長い形状で、純米酒が雑味なく躰の芯に伝わります。【トップテン】グラスはワインばかりではなく、味の特長が良く分かり、割れづらく気軽に使えるので、ビールや他の酒類でも大いに活用できるグラスなのです。

グラスが違うと味わいも変わる。また、使って初めて分かるのが、テングラッドグラスの便利さです。適度の傾きで、あおらなくてもスッと口に入ります。今の時期は、ショートカクテルで梅酒を食前酒に一杯。美味しさも、格別です。

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